2025/11/10 17:32

※今日は中の人が違います。
我が家には、本が大量にある。
一番多いジャンルは小説だが、他にもエッセイ、歴史書、漫画など、250冊ほどあると思う。
しかし、その7割はまだ読了していない。
ここ数年は電子書籍にもっぱら比重が偏ってしまって、紙媒体の未読の本がどんどん積み重なっていく。
数か月前、簿記の勉強をしようと本棚を物色したところ、購入した覚えのない本が出てきた。
酔っぱらった勢いで購入したのだろうか。
にしては、私がまったく興味を示さなさそうな本のタイトルだ。
よくよく観察すると、一度も読んだことないにしては紙のブックカバーはよれていて、少し年季を感じる。
たまに職場のおっちゃんから本をもらうこともあるから、そういうことなのだろうか。
ほんとに、まったく記憶にない。
というわけで、後日そのおっちゃんに聞いてみた。
しかし、あっさりと「いや、ぜんぜん。自分はまったくこういう本に興味ないな~。」と言われた。
X(Twitter)で趣味友達にも呼び掛けてみたが、反応なし。
この本の入手経路はいまだに掴めていないが、とりあえず今も我が家の本棚に未読のまま鎮座させている。
ところで、簿記の本は長らく行方不明だったのだが、数日前に会社のデスクの中から出てきた。
遅い。
N.K
