2025/12/01 08:02

写真は日本武道館(本文とは関係ありません)
少し前から、飛蚊症が現れた。
飛蚊症とは視界の中に、ゴミやほこりのようなものが見える現象のことだ。
過去にもよくあったのだが、今回は見えるものの数が多いのと、色が濃いのでかなり気になっていた。
それも右目だけである。
調べてみると、早く検査したほうが良いとのこと。
早速土曜日に近所の眼科に行ってきた。
検査の結果は「硝子体剥離」とのこと。
硝子体とは眼球の中を埋めているゲル状の物質のこと。
それが、眼球の裏側の網膜からはがれていることが原因だという。
これは加齢による自然現象で、いわゆる老化現象だ。
治療で治ることはなく、浮遊物になれるしかないとのこと。
ただ、硝子体剥離が起きて間もない時期に、網膜剥離になることがあるので、2週間後に再検査が必要とのことであった。
こうしていろいろな個所を検査していくことが増えてくるのであろう。
K・T